こんにちは、ファミコン版のスーパーゼビウスが大好きだったみきしろです。
さて、今回ご紹介する『ゼビウス対ご当地怪獣ドキラ』は、ソルバルウ(ゼビウスの自機)がまさかの地方創生に乗り出すシューティングゲーム。
さっそく行ってみよー!
日本の地方創生のために最初にソルバルウが向かった地。
それは日本を代表する米どころ、新潟県魚沼地方でした。
地元娘たちと力を合わせ、美味しい米を求めて魚沼にやってきた外国からの客人をもてなしましょう。
もちろん、肝心の米作りも忘れちゃいけませんよね!
魚沼にやってくるいろんなオジサンたちを、対空攻撃のザッパー……ではなくおにぎりでもてなします(^_^)
いいですよね、美味しいお米で作ったおにぎり。
私も食べたいです♪
そして、ソルバルウのちょっと前にある十字型の照準を空き地にあわせれば。
対地攻撃のブラスター……ではなく、地元娘の粥さんがソルバルウの替わりに地面に飛び降りて、田植えを行ってくれます。
これで魚沼のお米はもっとたくさん収穫できますね(^_^)
そして、パワーアップアイテムを手に入れれば、おもてなし担当の地元娘がソルバルウの横で手伝ってくれます。
追加のおにぎりだけでなく、ホーミング効果のある鮎や拡散効果のある豚肉も提供しちゃいますよ!
さらに、ご当地パネルを手に入れれば、各町村の皆さんがおもてなしを手伝ってくれます。
すさまじい火力……じゃなかった、おにぎり量ですね(^_^)
シューティングとしてはかなり易しめになっていて、どちらかといえばネタ寄りの本作。
ですが、それだけにネタにはきっちりこだわっていて、たとえば本家ゼビウスでお馴染みの回転する鉄板なども出現します。
もちろん元ネタを知らなくてもおもしろいんですが、知っているとさらに楽しめますよ(^_^)
さらに、ボスとしてご当地怪獣まで現れる始末。
硬派なシューティングだったゼビウスがすっかりゆるかわ系ですが、すごくおもしろいし完成度も高くてオススメですよ!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆