iPhoneで写真が撮りやすいからといって、写真を整理しないでいると、あっという間にiPhoneの容量を圧迫するようになってしまいます。
とは言え、いるかいらないか、写真を1枚ずつ見比べていくのは、けっこう大変。
そんな手間を減らしてくれるのが、「Gallery Doctor」です!
Gallery Doctorを起動すると、iPhoneとiCloudの写真の解析が始まります。
解析が終わると、どのくらい容量を圧迫しているか、「Bad Photos(写りの悪い写真)」「Similar Photos(似たような写真」「For Review(要確認)」の写真が、それぞれ何枚あるかが表示されます!
[Review]をタップすると、詳細が表示されます。
まずは、写りの悪い写真を確認。
ゴミ箱アイコンが付いてるので、削除したくない写真は、タップしてゴミ箱アイコンを消します。
確認後、画面右上のゴミ箱アイコンをタップすると、削除してもいいか聞かれるので、[削除]をタップします。
これで、容量がだいぶ空きます。
次に、似たような写真も確認
写りの良い方の写真に、「Best Photo」と表示されているので、これを全部確認します。
最後に、削除するかしないかを、1枚ずつ確認が必要な写真を見ていきます。
最終的に、どのくらい空きができたかがグラフィカルに表示されるのも、分かりやすいですね!
有料アプリではありますが、これひとつで、手間がかなり省けるので、写真整理がはかどりますよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆