こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『ランページ ランド ランカーズ』は、スクエニことスクウェア・エニックスの最新作。
当初は5月に配信予定だったところが、諸々の事情により配信延期となっていたのですが、ついに配信となりましたよ!
本作はメインキャラデザを野村哲也さん(ファイナルファンタジーシリーズなど)が手がけるなど、一流どころのクリエイターが参加しています。
PVに流れるテーマソングもカッコ良くて、グラフィックから音楽まですべてに期待が高まりますね。
ちなみに、テーマソングの「Exodus」はこちらのサイトから無料でダウンロードできますよ♪
7月23日までの期間限定配信なので、お早めにどうぞ。
冒険者(ランカー)としてダンジョンに挑戦しよう!
あなたは命知らずの冒険者(ランカー)としてダンジョンに挑み、「ロストアーカイブ」の謎の解明を目指します。
ジャンルとしては「空想科学冒険活劇」RPGとなります。
じつはこのゲーム、おもしろいことは間違いないんですが、敷居が高い面があることも否めません。
そのひとつめが、最初のキャラメイク。
外見は好みで設定すればいいとして、いわゆる職業に相当する「クラス」がたくさんあって、これが難解なんですよね。
クラスごとにボーナス効果があるのですが、正直この段階ではさっぱりわかりません。
なので、みきしろとしてはクラスごとの服装で選んでしまうのがいいと思います(^_^)
というわけで、みきしろは「医療隊」にしてみました♪
戦うナイチンゲールという印象ですね。
ちょっとまぬけっぽい顔になってしまいましたが(^_^ゞ
カード+すごろくでダンジョン探索!
ダンジョンは複数フロアから構成され、各フロアはいくつかの小部屋がつながった形になっています。
ここでまたまた敷居の高さを感じるのが、移動の方法ではないでしょうか。
本作のダンジョンはすごろくのようにマスを移動するのですが、さいころではなくカードの目にしたがって移動するんです。
1マス移動するカードや3マス移動するカードなどがあるので、あらかじめデッキにそれらのカードを組み込みます。
そして、手札として引いたカードの中から、1枚のカードを選んでそのスキルにしたがって移動します。
敵のいるマスに停止あるいは通過すると、強制的に戦闘になります。
もちろん、戦闘の際もカードに設定されたスキルを選ぶことになります。
デッキにセットするカードの数は序盤から数十枚におよび、かなり奥が深そうです。
ゆる〜い共闘でプレイヤーvsダンジョン!
本作の特徴のひとつとして、「ゆる〜い共闘」という仕組みがあります。
ソーシャルゲームのギルド戦などと違って、時間に縛られることなく、非同期で共闘することができるんです。
たとえば、同じダンジョン内で同時に探索している冒険者がいます。
隣のマスでは、そのうちのひとりが戦闘中のようですね。
ここに突入すると「共闘」という形で、仲間と一緒に戦闘することができます。
当然、攻撃力も攻撃回数もほぼ倍になるので、非常に有利になりますよ(^_^)
また、一緒に戦闘をしなくても、罠や敵を探したり、罠の効果を弱めるといった「共闘」も可能。
こうした「共闘」行為に対して、仲間がグッジョブをしてくれるとラック値上限が上がったりアシストカードが入手できるなど、いろいろな特典もあります。
動作面の改善には今後に期待
ゲームシステムはお世辞にも簡単とはいえず、優に1時間以上かかるチュートリアルをこなしてもまだまだ理解はしきれないほど。
もっとも、だからこそ楽しさ・おもしろさはピカイチ!
みきしろはすでにがっつりハマっています(^_^ゞ
ただし、ロード時間が長かったり回数が多いといった動作面の不満も少なくありません。
このあたりに関しては、これからのアップデートに期待したいところですね。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆