スクリーンショットを共有する前に、個人情報をぼかしたり、矢印をいれたりすることはよくありますが、できるだけ簡単な方法でやりたいですよね。
そんな時に使えるアプリとしては、「Skitch」が有名ですが、機能が豊富なため、どの機能を使うか選択に迷うことがあります。
でも、スクリーンショットに書き込むことに特化した「Pinpoint」なら、写真一覧にスクリーンショットしか表示されないため、迷うことがありません!
設定で、[Delete after Sharing]をオンにすると、加工したスクリーンショットを共有した後で、自動的に削除してくれるので、いらないスクリーンショットがたまってしまうこともありません。
書き込めるのは、矢印、枠線、テキストです。
また、ブロックノイズのぼかしを入れられます。
ドラッグ&ドロップで、オブジェクトを移動するのも簡単です!
加工した画像は、アルバムに保存したり、SNSで共有したりすることができます。
線やテキストの色は、無料版ではオレンジのみですが、有料オプションを購入すると、その他の色も使えるようになります。
各色150円、全色600円です(執筆時点)。
無料版では使えるのが1色のみとはいえ、たくさんの写真の中から、スクリーンショットを選び出す手間が減る上、ツール類が使いやすいので、インストールしておいて損はないですよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆