私は外出時モバイルバッテリーを持ち歩かないため、バッテリーを無駄に消費させないよう、iPhoneの使い方にはかなり気をつけています。
そんな私が実践しているバッテリー持ちを長くする10個のミニテクをご紹介します。
1.アプリは必要最低限
端末内のアプリ(純正アプリを除く)の数は30前後と決めています。
アプリが多いとその分バッテリーの消費量も多くなってしまうので、使用頻度の低いアプリは削除することをおすすめします。
2.アプリごとの設定を見直す
これはもはや常識。[設定]からモバイルデータ通信のON/OFFの確認や通知方法などを見直し、再設定しましょう。
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3.機内モードを多用する
iPhoneを利用しない状況にある時は機内モードに。これだけでバッテリー消費量がグッと減りますよ。
4.位置情報サービスとシステムサービスを見直す
位置情報サービスは特定のアプリを開いた時のみ使用するよう設定。
さらにAppleが情報を収集するためにiPhoneにつけているシステムサービスも見直します。
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5.SiriはOFFにする
調べ物をしてくれたりと便利なSiriですが、使用しないのならばOFFに設定しましょう。
6.アプリ配置にこだわる
画面点灯時間を短くするためにアプリの配置にもこだわっています。
アプリを用途ごとにフォルダにまとめ、使用頻度が高いアプリをフォルダのトップに置き、いつでもサッと使用出来る状態にしておくと良いでしょう。
7.iPhoneの起動は必要な時だけ
時間確認だけのためにiPhoneを起動させないこと、目的もないのにiPhoneをただ起動させることを極力避け、無駄なバッテリー消費を避けます。
8.音楽を聴いている時は他のアプリを使用しない
私はiPhoneに音楽を入れているのですが、音楽を聴きながらアプリを使用すると驚くべきスピードでバッテリーが減るのです。
なので音楽を聴いている時は機内モードにして、アプリを使用しないことをおすすめします。
9.グループLINEの通知はOFF
1対1のやりとりに比べて通知数が多いグループLINEは、通知表示でかなりバッテリーを消費するのでOFFにしています。
10.iPhoneはこまめに整理整頓
このアプリ使わないなと感じたらすぐに削除したり、やっぱりこの設定はONにしておこうなど、毎日使うからこそiPhoneの整理整頓はこまめに。
以上が私が日々実践しているバッテリーを長持ちさせるために行っている10個のミニテクです。
いざとなった時にバッテリーが切れていることがないよう、iPhoneの設定、使用方法などぜひみなさんも見直してみてくださいね♪