こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Dwelp』は、ミニマリストが大喜びする図形パズル。
美しいミニマルデザインや癒やし系の雰囲気と裏腹に、かなり本格派で難しいパズルが楽しめますよ!
デザインもルールもこの上なくシンプル。
用意されたすべてのドットをつなげればステージクリアとなります。
まずは、ドットのうちどれか1つを動かして、他のドットの隣に配置します。
縦横どちらかで隣り合うと、そのドット同士はこのようにつながります。
このつながる演出もとってもオシャレで素敵なんですよね。
そして、次に動かせるのは「接続されたドットのかたまり」のみとなります。
ここがこのパズルを難しくしているところで、当たり前ですがかたまりは雪だるま式にどんどん大きくなっていくため、マス目の空きを考えてうまく形作っていかなければいけません。
とはいっても、このくらいならば簡単ですね。
無事にすべてつなげることができました。
また、単純にすべてをつなげるだけならば、何手もかければまず不可能ということはありません。
ですが、指定された回数——このステージならば2手でクリアするという目的を達成しようとすると、とたんに難易度が跳ね上がります。
たとえば、こんな風に適当につないでいては、あっという間に指定回数に達してしまいますね。
このステージならば、まずは横に3つ並んだかたまりを作って、それを使って残り2つのドットの間をつなぐという方法が求められるわけです。
さらに、複数の色のドットが登場してきたら、それぞれの色同士でつなげます。
シンプルな見た目とルールとは裏腹に、かなり難しい問題になっていますよ。
時間制限はないので、先の先を読みながらじっくり考えるのが好きな人にオススメのパズルです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆