以前というか2ヵ月ほど前に紹介させていただいた、タイムラプス撮影用回転カメラスタンド『Veho muvi 360° Time X-Lapse タイムラプス トライポッドパン ヘッド Toripod Pan Head 回転雲台』(以後、Veho muvi 360)ですが、紹介した当時はセール品だったこともあり、翌日には完売していたんですが、後日、3000円ちょっとぐらいで再販が開始されていたので結局、私も買いました!
ということで、今回はその使用レポートをさせていただきます。向かったのは先日、一般公開日だった調布航空宇宙センター(JAXA)。ここなら何か絵になる被写体があるかなと思い行ってみました。
で、気になる被写体を発見!さっそく持参の三脚を立て、そこにVeho muvi 360を取り付け、さらにiPhoneをセット。今回は『Hyperlapse from Instagram』(以後、Hyperlapse)を使ってタイムラプス撮影してみようと思います。
Veho muvi 360はネジを巻くように、台座を捻ると時計のような音をたてながら約60分で1周するのですが、今回はまだ初めてなのでひとまず15分でやってみることに。
時間は台座内側の白い部分に書いてありますので、そこを目安にするとある程度参考になります。そんなわけでいざ撮影スタート。
……はじめてみてわかったのですが、待っている間は意外と退屈です。たまに画面をのぞき込むとホントに少しずつですが右から左へ動いています。
そして15分経過したところで撮影終了。Hyperlapseの12倍で撮れたタイムラプス映像がコチラです。
YS-11という飛行機のコクピットが見学できる展示施設だったのですが、この日はなかなかの人気でそこに集まる人たちの動きがいい感じのコマ撮り感で撮れました。
さらにもうひとつ場内にあった“空気”と書かれたタンクが気になったのでそこの前でも撮影。
こっちはタンクを画面にちゃんと入れたかったばっかりに水平が少しズレてしまったのが反省点。とはいえ、しばらくタイムラプス撮影にハマりそうで、これからもあっちこちで回し撮りしたいと思います。
ちなみに、現在Amazonでの販売価格を見てみたら、3510円と以前紹介したときよりは、少し上がっているようですが、なかなか興味深い映像が撮れますので、もし気になった方はちょっと試してみてはいかがでしょう。
- NAME:Hyperlapse from Instagram
- CATEGORY:写真/ビデオ,ソーシャルネットワーキング
- PRICE:無料
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるよう お願いします☆