こんばんは、みきしろです。
今回ご紹介する『ランブル・シティ』は、黒ウィズやほしの島のにゃんこなどでお馴染みのコロプラの新作。
いわゆる箱庭系の街づくりシミュレーションです。
さっそく行ってみよー!
とあるTV番組の中。
世界一の大富豪ビルバンクスは、その後継者を決めるために街づくりレースを開催することを発表しました。
なお、司会のしゃべり方とジェスチャーがとってもアメリカンですが、中身はコロプラの純国産ゲームなのでご安心を(^_^)
そして、あなたもその参加者のひとりとして、とある街のオーナーになって街づくりを行います。
とは言っても、街づくり自体はずぶの素人。
そこで、補佐兼案内役として、こちらのペニーさんがいろいろと教えてくれますよ♪
まずは、ペニーさんの言うとおりに住宅を建ててみましょう。
住宅を建てると住人が増え、近所に公園やお店を作ることでさらに住人は増えていきます。
このあたりのルールについても、ペニーさんのチュートリアルに従っているうちに、無理なく覚えることができます。
ちなみに、最初の1時間ほどはほぼチュートリアルと思っておけばいいでしょう(^_^)
また、ペニーさんの指示だけでなく、新たに街の住人となった人たちの要望も「クエスト」として提示されます。
基本的には、これらのクエストをこなすことで街づくりの基本はすべて理解できるでしょう。
街づくりシミュレーションの初心者でも、安心して楽しめますよ!
建物や施設の建設およびアップグレードには、お金と資材、さらに一定の時間がかかります。
限られた資金をどのように使っていくか、また自分自身のリアルな時間をどう使っていくか(たとえば寝てる間に長時間の建設をするなど)がゲームのキモになってきます。
一見すると単調な作業を繰り返すゲームのようにも思えますが、火災や犯罪、ウイルスの蔓延など、街を脅かすパニックイベントなども起きて飽きることがありません。
大富豪の後継者選びのためのイベントなどという前提条件を忘れて、いつの間にか「自分の街」という感覚で真剣に街づくりを行ってしまいます。
たくさんの住人に愛される、素敵な街にしていきたいですね♪
他のプレイヤーとリアルタイムに街づくり対戦をする「街たてマッチ」
ただ自分の街を作るだけならば、既存の街づくりシムと大差ないかもしれませんが。
本作では、目玉となる仕組みとして「街たてマッチ」という対戦システムを導入しています。
限られた時間内で、どれだけ自分の街の人口を増やすことができるかという、リアルタイムの街づくりバトル。
これを、最大4人までのプレイヤーが参加して行うんです。
しかも、ただ建物を建てていくだけではなく、相手の建物を買収するといった札束で殴り合う要素まであります。
手軽に短時間で楽しめる20分の対戦もあれば、じっくりと1日かけて街を作る24時間対戦もあります。
報酬としてスターなどももらえるので、ぜひ積極的に参加してみましょう!
もちろん、街たてマッチへの参加は必須ではないので、対人バトルが苦手な人はまったりと自分の街づくりだけを楽しむこともできますよ(^_^)
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆