こんにちは、みきしろです。
今回ご紹介する『Super Hexagon』は、ミニマルなデザインとスタイリッシュなBGMが素敵な避けゲー。
さっそく行ってみよー!
ゲームを始めるときに、まず気になると思われるのが「HARD」という難易度。
え? なんで?
これから始めるのにいきなりHARDって、それなんて罰ゲームですかとツッコみたい気分になります(^_^ゞ
ルールはいたってシンプル。
中央の六角形に収束するようにして、6つの方向から壁が迫ってきます。
三角形の自機が壁にぶつからないように、左右にグルグルと動き回って隙間をすり抜けましょう。
なお、ある程度生き延びるとスクエア(四角形)やペンタゴン(五角形)に変わることもあります。
このゲーム、とにかく音楽がノリノリで気持ちいいんです♪
ビートに合わせて、ヘキサゴン(中央の六角形と壁たち)もリズミカルに動きます。
これがとっても気持ちよくて、ついつい体が動きそうになっちゃいますよ!
ただし、難易度は超絶級。
もたもたしていると、あっという間に壁に取り囲まれてクラッシュしてしまいます(T^T)
1番簡単なはずの「HARD」ですら、最初のうちは数秒間も生き延びることができれば御の字でしょう。
ここで「1番簡単なHARD」という、ちょっと不思議な言葉が出てきました。
この人何言ってんのと思われるかもしれませんが、スタート画面で選べる難易度を見れば納得していただけるでしょう。
「HARD」の上の「HARDER」。
ルールや動き自体は同じなんですが、壁の迫る速度がぐんと上がって、さらなる反射神経が要求されます。
そして、さらにその上の「HARDEST」。
ここまでは、ゲーム開始直後からすぐに遊ぶことができますが、実績を積むことでさらに上の難易度もアンロックされます。
1プレイあたり数秒から数十秒も生き残れば上等という激ムズ反射神経ゲームですが、これがまた恐ろしいほどの中毒性なんです。
あとちょっと、あとちょっとと思っているうちに、かなりの時間を遊んでしまいます(^_^ゞ
本作は有料ゲームなので、ゲームオーバーの際に余計な広告表示などがないのも、のめり込むひとつの要因かもしれません。
では最後に作者自身によるトレーラー動画をどうぞ。
ただ見ている分にはノリの良い映像なんですが、実際にプレイした後だと人間業とは思えない反射神経に見えてきます。
思わず笑っちゃうほどなので、気になる方は自分でプレイしてみた後にもう一度見てみてくださいね(^_^)
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆