iPhoneとの連携がスムーズで、iPhoneよりグッとスマートなApple Watch。今回はそんなApple Watchの詳細を分かりやすくまとめました!
▼基本デザイン
まずケースの大きさは38mmと42mmの2タイプ。そしてケースデザインとバンドデザインは共に、かなり雰囲気が異なる6つ。
これらの組み合わせでAppleはシチュエーションに合わせた3つのスタイルを提案してくれています。
ステンレススチールケースを使った“Apple Watch”と、アルミニウムケースを使った“Apple Watch Sport”、そして18Kケースで作った“Apple Watch Edition”。
さらに文字盤のデザインや色、機能などを自由にカスタマイズする事ができ、完全に自分仕様のApple Watchに。その数はなんと数百万通り!
▼内蔵されているアプリ
気になる使用可能アプリですがメッセージや電話などの純正アプリから、InstagramやTwitterなど後から追加出来るものも多数有り、Apple Watchで出来ることは意外にも多い。
▼ここが凄いぞApple Watch
そして基本操作はiPhoneとほぼ同様になっています。さらに手首を持ち上げるだけでスリープ状態から復帰したり、タッチする時の圧力を感知して操作をスムーズにさせる感圧機能など、Apple Watchには驚きの新機能が満載。
充電は手間がかからないマグネット式。そしてバッテリーの持ちは最大で18時間。これなら1日中使えそうですね!
▼価格
組み合わせによって値段が変わるのですが、シルバーアルミニウムケース×スポーツバンドの1番安い42,800円から、18Kケース×バックルの最高額218万円までとピンキリ。
▼Apple WatchとiPhone
Apple WatchはiPhoneとの連携を主としており、単体ではできることがかなり制限されます。
そして今iOSをアップデートするとApple Watchのアプリがインストールされるようになっているので、両端末の接続、設定はそちらのアプリから行います。
デジタル機能を身近にし、生活をもっとスマートにしてくれるApple Watch。きっと近い将来Apple Watchを単体で使える、さらに便利な時代が来るような気がします!
参照元:Apple