ライブストリーミングに興味があっても、ちょっとハードルが高いと思っていませんか?
そんな人でも気軽にストリーミングができちゃう、超シンプルなアプリ「Meerkat」がリリースされました!
Meerkatを使うには、まず、Twitterのアカウントでログインします。
最初に、「Meerkatのルールを読んでね」と出ますが、英語のハードルが高いと感じるのは、ここくらいで、後は、日ごろからiPhoneアプリを使ってる人なら、すぐに使い始められるだろう素っ気なさです(笑)
ルールを簡単にまとめると...
- Meerkatで起こることは、全部Twitter上で起こるということです。
- ストリーミングは、フォロワーさんにプッシュ通知でリアルタイムに通知されます。
- 視聴者は、ビデオをストリーミングでしか見ることはできません(後で再生とかできません)。
- 視聴者は、ストリーミングやってるよと、リストリーム(リツイートみたいなもの)できます。
- ストリーム予告は、フォロワーさんが拡散する場合があります。
- 自分のストリーミングは、自分のiOSデバイスにのみ保存できます。クラウドには保存されません。
- ストリーミングは、誰でもWebで見られます。
ということで、[STREAM]をタップすると、すぐさまストリーミングが始まります。
外側のカメラの映像が表示されるので、いきなり自分の顔が映ったりしません。
コメントは左下の吹き出しをタップして入力します。
人からコメントがあれば、左下に表示されますが、これはすべて、Twitterに投稿されていることになります。
ストリーミングが終わったら、[SAVE THIS STREAM]をタップすると、カメラロールにストリーミングした映像を保存できます。
ストリーミングが終わった後に、TwitterからURLにアクセスしても、[STREAM OVER.](ストリーミング終了)と表示されて、見ることはできません(映像の途中のスクリーンショットみたいなものは残ります)。
スケジュールを決めて、「ストリーミングするよー」とMeerkatとTwitterのフォロワーさんに知らせることができます。
シンプルなユーザーインターフェイスに、かわいいミーアキャットのイラスト、Twitterと連動して簡単にストリーミングできる感じがすごくいい感じです☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆