気に入ったWebページを、どのような形式で保存しておくかは、結構悩ましい問題です。
PocketやInstapaperなどの「あとで読む」系のWebサービスを使ったり、Evernoteを使ったりしている人も多いと思いますが、PDFで保存しておくのはいかがですか?
WebページをPDFで保存しておくと、メールに添付して送ったり、PDFに書き込みができたりして、かなり便利なのです!
そこで活躍するのが、「Printability」というアプリです。
Safariのアクティビティで、[to PDF]をオンにして使います。
保存したいWebページを開いて、エクステンションから[to PDF]をタップします。
PDF化する準備が行われるので、[→]をタップします。
用紙サイズ、用紙の向き、単位(インチ/mm)を選択して、余白の量を選択します(余白をカスタマイズするには、100円のオプション購入が必要です)。
設定が終わったら、プリンターアイコンをタップします。
プレビューを確認したら、チェックマークをタップします。
PDFファイルは、Printabilityアプリに保存されます。
ファイル一覧では、ファイルタイトルを左にスワイプすると、ファイル名を変更したり、ファイルを削除したりできます。
Printabilityから、他のアプリにファイルを渡すこともできますよ☆
クリーンなデザインで使いやすいので、有料ではありますが、オススメです!
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆