メールアドレスや定型文などの省入力用アプリは、TextExpanderなどいろいろありますが、キーボードからワンタップで入力できる「WordBoard Keyboard」が、なかなか使い勝手が良いです♪
WordBoard Keyboardをインストールしたら、他のキーボードアプリと同じように、設定アプリでキーボードを追加してから、WordBoard Keyboardアプリで、ラベルに表示する文字と、入力内容を登録します。
WordBoard Keyboardのホーム画面で、右上の+をタップします。
[Phrase]に、URLやメールアドレス、文章などを入力して、[Label]にラベル名を入力し、[Save]をタップします。
メモ帳などでWordBoard Keyboardを表示すると、登録済みのラベルの付いたボタンが表示されるので、これをタップすると、登録内容が入力されます。
基本的には無料で使えますが、キーボード上に表示されるボタンの数を無制限にしたり、TwitterやInstagramからハッシュタグをインポートしたりするには、有料のオプションをアプリ内で購入する必要があります(執筆時点では200円)。
プロ版にアップグレードすると、[Import]メニューが使えるようになり、Instagram、Twitterからはハッシュタグを、連絡先からは指定した人の住所やメールアドレスをインポートできるようになります。
インポート機能を使うと、ボタンが一気に増えます!
ボタンが多すぎても、選択が大変になるので、厳選した方がいいかもしれません。
[ABC]ボタンをタップすると、通常のアルファベットのキーボードが表示されますよ。
見えてるボタンをタップするだけで入力できるというのは、今までの定型文の省入力用アプリより、かなり楽です♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆