「朝9時から仕事が始まって、夕方5時に終わり。これを毎日、月曜から金曜まで続ける」という働き方をしていない人も、たくさんいます。
今日は早番、明日は遅番、夜勤もあるという人も多いでしょう。
そんな、シフト制で働く人にとって使いやすい、おしゃれなカレンダーが登場しましたよ♪
それが、「Shifts」です!
今までのカレンダーアプリでは、早番、遅番、夜勤などがある仕事の予定を、繰り返して入力するのは、ちょっと大変でした。
パッと見て、どの時間帯の勤務なのかも、分かりませんでした。
でも、Shiftsなら、アイコンと色によって、一目でシフトの予定が分かりますし、繰り返しの入力も超簡単なんです!
Shiftsを起動したら、最初に、シフトの種類を作成します。
歯車アイコンをタップして、[Settings]→[Shifts]で[Shift Types]画面を表示し、[+]をタップします。
メニューは英語ですが、日本語でも問題なく入力できます。
シフトの種類と時間を入力して、アイコンと色を選択し、[Save]をタップします。
これを繰り返して、必要な分だけシフトの種類を作成します。
カレンダーにシフトを入力する時は、カレンダー画面の最下部にある[+]をタップして、シフトの種類を選択してから、入力する日付をタップします。
[List]画面では、シフトの一覧を見られます。
カレンダーの右上にあるアイコンをタップすると、ローテーションを入力できます。
初めてローテーションアイコンをタップすると、ローテーションを作成するように言われるので、[Yes]をタップします。
ローテーションの名前を決めて、何日分のローテーションなのか数値を入力し、それぞれの日のシフトの種類を設定します。
ローテーションを入力する時は、ローテーションの種類を選択して、[Start date]で開始日、[End date]でローテーションの終了日を設定して、[Apply]をタップします。
指定した期間に、シフトのローテーションが入力されます。
シフトを削除する場合は、削除したいシフトを表示して、左にスワイプします。
iOS標準カレンダーの予定を読み込むこともできますし、アラートを設定することもできます。
また、時給を入力しておけば、1か月でいくらになる予定なのかをカレンダーの一番上で確認できるのです!
これで、シフトのスケジュール管理が、かなり楽になりそうですね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆