来年2015年で、阪神・淡路大震災から20年を迎えます。
そこで神戸新聞社は、阪神・淡路大震災を風化させない新たな試みとして、震災当時と現在の風景を比較できるコンテンツ『阪神・淡路大震災 on Yesterscape』を公開しました!
タイムマシンカメラとして有名なARアプリ『Yesterscape』との共同コンテンツで、阪神・淡路大震災で被害にあった三宮・元町周辺の約100地点を『Yesterscape』を通して見ると、震災当時の写真が浮かび上がるというもの。
阪神・淡路大震災の記憶が薄いという若者も、目の前に映し出される光景に衝撃を受けることでしょう。
忘れてほしくない過去の出来事も、テクノロジーで受け継いでいけるということにとても感動しました!
身近なiPhoneから見える、非日常の世界を見てどんな気持ちを抱くのでしょうか。
20年という節目に、『Yesterscape』をダウンロードして神戸の街を散策してみてはいかがでしょうか。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆