iPhoneアプリについて書く仕事をしていると、アルバム内があっという間にスクリーンショットで埋まってしまい、大切な写真が見つけにくくなってしまうのが悩みの種でした。
その悩みを見事に解決してくれるのが、「Screeny」です!
Screenyは、なんと、スクリーンショットだけをスキャンして、まとめてサクッと削除してくれるのです♬
いらなくなったスクリーンショットを削除できれば、ストレージも空きますし、本当に見たい写真を探しやすくなります!!
使い方も簡単です。Screenyを起動して、[Start Scanning]をタップします。
この時は、877枚もスクリーンショットがあったようです。
ただ、この時のスキャンでは、どのくらいストレージが空くのかが表示されませんでした。これは、iCloudフォトライブラリを使っていて、iPhoneストレージを最適化するモードにしているからかもしれません。
[>]をタップすると、スクリーンショット一覧が表示されるので、削除したくない写真のチェックを外してから、画面右下のゴミ箱アイコンをタップします。
写真の削除を許可するかどうかを尋ねられるので、[削除]をタップします。
削除されたスクリーンショットの枚数と、空いたストレージ容量が表示されます。
この時は、861枚のスクリーンショットを削除して、535.2MBが空きました。スッキリですね☆
これでもう、スクリーンショットをいちいちポチポチと削除しなくても済むと思うと、ものすごい開放感です♬
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆