待ち合わせや迷子の時に役立つのが、iOS 8から追加されたメッセージアプリでの位置情報の共有機能です。
一方的に今いる場所を教えるか、お互いに位置情報を共有するかの2パターンがあるのでご紹介します!
①現在地を送信
一方的に教えるには、自分がいる場所にピンを打った地図を相手に送りましょう!
[詳細]→[現在地を送信]
相手は受け取った地図をApple純正マップで開くことができます!
②位置情報を共有
お互いの場所を把握したい時は、時間を限定して位置情報を共有しましょう。
[位置情報を共有]→任意の時間を選択
相手のいる場所がアイコンで表示されます!指定した時間内であっても、位置情報の共有をやめたい場合は、[位置情報の共有を停止]で終わらせることができます。
周囲の建物を目印にできればいいのですが、地方や知らない土地ではそうもいきませんよね。
そんな時、地図上で相手に場所を教えてあげられるのはとても助かります!さらにマップアプリとの連携で、案内までしてくれるのだから至れり尽くせりです。
状況に合わせて、2つの方法をぜひ試してくださいね^^
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