いいですよね、エジプトのピラミッド。
ピラミッドと聞いて真っ先に思い浮かべるのが、インディ・ジョーンズとトゥームレイダーというくらいには偏ったイメージを持っていますが(^_^ゞ
こんにちは、みきしろです。
ピラミッドとくれば、宝探しや冒険といった浪漫物語の定番舞台。
今回ご紹介する『Khaba』も、そんなピラミッド冒険もののひとつですよ☆
探検家のマイケルは、カーバー王のピラミッドを調べているときに罠にかかってしまいます。
ちなみに、カーバー王は古代エジプトの実在した(と考えられている)ファラオとのこと。
頼みの綱は、僅かに差し込む一筋の光。
なお、セリフにはすべてボイスがあてられています。
英語字幕付きの英語音声で冒険映画を観ているような感じですね♪
それほど難しい英語ではありませんが、日本語訳されていないのは若干残念。
光を反射させて扉に当てることで、出口が開けました!
地面に固定されていないオーブを動かすことができそうだ!
このように、パーツを動かしたり向きを変えたりして、光線を出口まで導きます。
もちろん、鏡を使った反射もあります。
だって光線ですから。
光を当てることで動作する仕掛けもあったりして、なかなか奥が深いですね☆
グラフィックもサウンドも非常に臨場感があって、マイケルになりきって冒険しているような気分になれます。
基本的には光線パズルなんですが、アドベンチャーゲームとしてもとっても面白いですよ!
これまでのバージョンアップでは韓国語や中国語の字幕、ドイツ語音声などにも対応しているようなので、ぜひ日本語対応にも期待したいところですね。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆