iPhoneのプッシュ通知と合わせて使うと便利な、IFTTTレシピを紹介していますが、今回は2つ目のレシピを紹介します!
IFTTTでチャンネルをアクティベーションする方法と、前回のレシピは、以下の記事を参照してくださいね。
「天気が雨になったら通知する」レシピの登録
お天気は、iPhoneで簡単に確認できますが、指定した場所のお天気が変わったら通知してくれると便利ですよね!
IFTTTのお天気チャンネルには、場所を1か所しか登録できないので、自宅のほか、学校や職場など、よく行く場所で、かつ、お天気が大事な情報になる場所を登録しておくことをお勧めします。
それでは、登録していきましょう。
[Create a Recipe](レシピの作成)画面で、[Start here!]をタップします。
トリガーに[Weather]を選択します。チャンネルがたくさんありすぎて、見つけられない場合は、画面右上の虫眼鏡のアイコンをタップして、検索ボックスに「weather」と入力すれば、すぐに見つかりますよ(´▽`)
お天気チャンネルには、たくさんの条件が用意されているのですが、今回は「雨になったら通知」して欲しいので、[Current condition changes to](現在の天気が〜に変わったら)の右にある[+]をタップします。
お天気の種類は、「Rain」、「Snow」、「Cloudy」、「Clear」の4種類。
今回は、[Rain]を選択します。
お天気の設定が終わったら、あとはiOSのプッシュ通知を設定するだけです。
[then +]の[+]をタップします。
[iOS Notifications]を選択して、[Send a notification]の右にある[+]をタップします。
レシピの状態を確認して、[Finish]をタップします。
通知センターには、たとえば、「Currently Light rain and 70F (21C) outside」(現在、小雨で屋外は21度)のように表示されます!
もちろん、晴れや曇りになったときに通知するようにすることもできます(´ー`)
お天気チャンネルで設定できる条件はたくさんあるので、よく見てみると、「こういうの知りたかった!」という項目があるかもしれませんよ。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆