こんにちは、みきしろです。
洋楽ってなにげにリスニングの練習になるような気がしているのは私だけでしょうか?
さて、今回ご紹介する小技は、iPhoneの標準ミュージックアプリで歌詞を表示する方法です。
どちらかといえばマイナーな技なんですが、前述のように外国語の曲なんかを覚えるのにはけっこう役立つんですよ♪
では、さっそくミュージックアプリを起動してみましょう。
……あれ?
どこをタップしても、歌詞が表示される気配はありません。
それも当然で、実はパソコンのiTunesで歌詞情報を登録する必要があるんですね。
曲のプロパティを開いたら、「歌詞」タブに切り替えて歌詞の内容を入力します。
コピペもできるので、歌詞情報サイトから持ってくるのもありですね。
同期してから、あらためてiPhoneのミュージックアプリで見てみましょう。
アートワークの部分をタップすると、iTunes側で登録した歌詞がきちんと表示されました!
なお、ミュージックアプリで歌詞を表示するためには、[設定]→[ミュージック]で「歌詞/Podcast情報」をオンにしておく必要があります。
また、自分で登録するのが面倒だという人は、歌詞を表示できる音楽プレイヤー『Discodeer』を使うのも手です。
このアプリならば、iPhone内の曲に対応した歌詞を自動的に探してきて表示してくれます。
プレイリストの情報も含めて、ミュージックアプリ側の情報を用いているので、違和感なく使えると思いますよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆