Twitterでは、すでに2014年7月から、広告主向けにツイート解析用のダッシュボードを提供していましたが、このたび、このダッシュボードが一般ユーザーにも公開されました!
Want to know how your Tweets are performing? Check out the revamped Tweet activity dashboard: https://t.co/g6w5dsqIo0
— Twitter (@twitter) 2014, 8月 27
Twitterのヘルプページでは、「Tweet Activity Dashboard」と言っていますが、実際のページタイトルは、「Twitterアナリティクス」となっています。
自分のTwitterアカウントで、Twitterアナリティクスにログインすると、解析結果が見られます。
トップページは日本語化されていますが、執筆時点では、解析結果ページやヘルプなどは、まだ日本語に対応していないようです。
カラフルなグラフで、ツイートのアクティビティの様子が表示されるほか、ツイートに対するインプレッション(表示)やエンゲージメント(リツイートやお気に入りへの登録など、ツイートに対するアクション)などの数値が、分かりやすく表示されています。
スマートフォンに最適化された画面は用意されていないようですが、iPhoneでも、ログインして見ることができました♬
個人でツイートの解析が必要な人は、多くないかもしれませんが、Twitterからブログなどのメディアへのアクセス状況を知りたい人や、Twitterをマーケティングに利用したい企業などにとっては、大歓迎の機能でしょう。