みきしろ
今回のオススメゲームは、癒やし系のアドベンチャーゲーム『Botanicula』です♪
制作はチェコのインディーズゲームデベロッパAmanita Design。
以前ご紹介した『Machinarium』と同じ制作元ですね。
【関連記事】
ロボットにもハートはある～どこか懐かしくて暖かい、名作中の名作アドベンチャー『Machinarium』
Machinariumはどこかスチームパンク風を思わせる金属と錆のロボット世界でしたが、Botaniculaでは一転して生命あふれる森（？）の中が舞台。
まさにBotany（ボタニー：植物・植生などの意味）がテーマになっています。
カビのような、真っ黒くろすけのような謎生物に襲われて森が枯れてしまいます。
そして、森を守るために、木の実っぽいこれまた謎生物な仲間たちが冒険するという物語。
特筆すべきは、そのグラフィックの美しさ！
これ自体がアート作品と呼べるほどの美麗グラフィックとなっているんです。
また、Machinariumも数々の賞を受賞していましたが、Botaniculaもそれに負けず劣らずの受賞歴を誇ります。
- IGF（インディペンデントゲームアワード）オーディオ優秀賞
- 年間最優秀ゲーム - jayisgames.com
- IndieCade:最優秀ストーリー/ワールドデザイン賞
- IGM（インディーゲームマガジン）読者賞：最優秀サウンド/音楽
- Mac App Store Best of 2012
など、そうそうたる受賞歴ですね。
なお、残念ながら現時点ではiPadおよびiPad miniでしかプレイできません。
Machinariumのようにユニバーサル化してくれると嬉しいですね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
