使わなくなったiPhoneをおもちゃにしよう!そんな発想からすごいケースが登場しました!
これはUIデザイン会社の株式会社アップアローズとIAMAS(情報科学芸術大学院大学)の学生やプロダクトデザイナーなどが協力して制作した『走る!iPhoneケース』です。
ケースというより、iPhoneを乗せているラジコンに見えますが…
基本動作は専用のアプリをインストールして行います。例えば写真のようにiPhoneの画面をスタートからストップに向かって指でなぞると、その通りにケースが走ります。
さらに今後は指で操作するだけではなく、マイクやジャイロセンサー、GPSなどいろいろな方法で動かせるように発展していく可能性を秘めているそうです。
またタイヤや素材といったパーツを追加・変更することで遊び方は無限大に広がり、『走る!iPhoneケース』があればどこでも最高の遊び場にしてくれます。
今後は、改良を重ねながら製品化も検討中とのことです。
この『走る!iPhoneケース』は8月23日、24日に岐阜県大垣市で開催される『Ogaki Mini Maker Faire 2014』に出展されます。
お近くの方はぜひ遊びに行ってみてくださいね♪
使わなくなったiPhoneに新しい命が吹き込まれる、そんな感じがしますね。子どもだけじゃなく大人も楽しめる最高のリサイクルおもちゃといったところでしょうか。
製品化される日が楽しみですO(≧▽≦)O