19歳の若者(といってもMITとブラウン大学という超名門大学の学生なんですけどね)がピザをオーダーする単純で賢いアプリを開発しました。
このアプリは『Push For Pizza』といって、スマホでお好みのピザをタップすると玄関まで届けてくれるというものなんです。
それならサイトからの注文と変わらない、アプリにする必要があるの?と思いますよね。
特徴としてはアメリカ中の食品会社のウェブサイト、40社以上とつながっているということです。
そしてオンラインで注文できるように開いたプラットフォーム、『Ordr.in』が機能しているのでいつでもお気に入りのピザを注文することができます。
アプリの画面も単純でわかりやすくて使いやすいと評判だそうです。
何より開発したのが19歳の幼馴染たちということが話題になっています。
みんなで集まって“ピザ食べたいよね~”なんて話していて思いついたんでしょうね。ピザのオーダーというのがアメリカらしいと思いました。
動画が見れない方はこちら→Push For Pizza, The Easiest Way To Order Pizza Ever.
ユーザーインターフェースはMaximillian HellersteinとCyrus Summerlin、マーケティングや金融に関することはブラウン大学に通うGraham Carling、そしてMITの学生 Will HaackとDemitri Nava、Adam Lisagorがその他の技術的なところを担当したそうです。
19歳でアプリを開発するなんて、とても優秀なんですね(゚д゚)
友達と集まったときに役立ちそうなこのアプリ、アメリカでは若者を中心に人気が広がって行きそうです(^_-)-☆
日本だったらピザだけでなくお寿司とかラーメンがオーダーできるアプリがあってもいいかもしれないですね♪
日本の若者も負けてられません!世界で注目されるようなあっと驚くアプリを開発して欲しいですね!
画像・参照元:Push For Pizza