まだ、2014年の夏真っ盛りですが、早くも2015年版の手帳が、続々と発表されています!
iPhoneにも、スケジュールを管理できるアプリはたくさんありますが、紙の手帳の人気もあなどれません。
2年ほど前に、スマートフォンのアプリと連携できるさまざまな手帳が、一気に発売されたのですが、すでにそのブームは落ち着いたようで、スマートフォンと組み合わせて使える手帳の数は、だいぶ少なくなりました。
手帳に書いたスケジュールを、アプリで管理するという製品はほぼなくなり、手帳をアプリで撮影して、画像として保存しておくという方法を採用している製品がほとんどです。
そのような中から、注目の手帳を5つ紹介しますね♬
CamiAppで撮影して保存できる手帳
1. trystramsダイアリー「LIFEHACK(ライフハック)」
コクヨのtrystarmsブランドから、毎年発売されている「LIFEHACK(ライフハック)」手帳。小山龍介氏監修の、目標達成を目指すための手帳です。
「タスクインボックス」や「メモページ」などが、CamiAppに対応しています。
trystramsダイアリー「LIFEHACK(ライフハック)」2015年版を発売|プレスリリース|コクヨ
2. コクヨ「ジブン手帳」
同じくコクヨから発売されていて、毎年、人気がアップしているのが「ジブン手帳」。佐久間英彰氏がプロデュースしており、「LIFE」「DIARY」「IDEA」の3つの分冊で、1つの手帳になっています。
「IDEA」のページが、CamiAppに対応していて、書いたことを簡単にきれいに保存できます。
さらに使いやすくなった「ジブン手帳」2015年版を発売|プレスリリース|コクヨ
3. カンミ堂「テンミニッツ手帳」
いつかやることや、今日やることを、ふせんに書いて管理できるのが、カンミ堂の「テンミニッツ手帳」。
ふせんを貼って使う「ふせんを使うToDoボード」が、CamiAppに対応しています。
- NAME:CamiApp
- CATEGORY:仕事効率化,ユーティリティ
- PRICE:無料
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
独自アプリで撮影して保存できる手帳
4. JMAM「CANTACARTA」
手帳を撮影して保存するというやり方は同じなのですが、独自のアプリを用意しているのが、能率手帳(現NOLTY)などを出しているJMAMの「CANTACARTA」です。
とっても素敵なデザインがそろっています!
現在販売中のタイプで、2015年3月まで使えます。
CANTACARTA [カンタカルタ] |ダイアリー - OFFICIAL WEBSITE
- NAME:カンタカルタ スキャンワーク
- CATEGORY:ビジネス,ユーティリティ
- PRICE:無料
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
スマートフォンと手帳を一緒に持ち歩きやすくする手帳
5. デザインフィル「ポーチダイアリー」
最後は、ちょっと上の4つとは違いますが、スマートフォンと手帳をスマートに持ち歩けるポーチがついたダイアリーです。
スマートフォンと手帳をムリに連携することはしないで、ただ、セットで持ち歩きやすいといいなという人向けです。
外側のポケットに、スマートフォンが入ります♬
プレスリリース | デザインフィル 『ポーチダイアリー』2015年度版 発売
気になる手帳はありましたか♬