ITが進化を続ける今、プログラミングは小学生から学ぶという時代に変わってきています。
プログラミングは大人からみるととても難しそうに感じるのですが、子どもの柔らかい頭ではどんどん吸収していくのではないでしょうか。
そんな子ども向けプログラミング講座をちょっと覗いてみたいと思います。
まず、佐賀県では今年の10月から小学1年生を対象にプログラミング教育の実践研究が行われます。
タブレットを使いながらキャラクターを動かすプログラミングを行うといった内容を予定しているそうです。
小学1年生から?と思わず驚いてしまいましたΣ(゚д゚lll)
子ども向けアプリ開発のスクールも人気があります。それが『Tech Kids School』です。
動画が見れない方はこちら→小学生のためのプログラミングスクール Tech Kids School - Introduction Movie
お稽古ごと感覚でアプリ開発が学べてしまうんですね♪とても人気があるそうです。
ここではiPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を学ぶことができます。
少人数グループで話し合ったり、開発したアプリをみんなの前でプレゼンをしたり、単純にプログラミングを学ぶという以上のことを体験できそうですね!
そしてこの夏、Appleも子どものためのワークショップを開催しました!
8歳から12歳の子どもが対象で、映画作り、インタラクティブ作りなどを体験するそうです。
もちろん完成させたプロジェクトの発表の場もあり、充実した内容になっているようです。
さすがAppleですね♪
プログラミング開発は今では子どもでも学べるほど身近になりました。
きっと近い将来、子どもが開発したアプリを使っているなんてことが当たり前の時代になるかもしれませんね。