こんにちは、みきしろです。
安全な建物の中にいる分にはゲリラ豪雨も激しい雷雨もきらいじゃありません。
さすがに外を歩いているときに降られるのは勘弁ですけどね。
さて、毎年のように自己主張が激しくなっているように感じられる夏のゲリラ豪雨ですが、今年はより精確な予測が可能になりそうですよ☆
というのも、気象庁は8月7日から『高解像度降水ナウキャスト』の提供を始めるんです。
今回の高解像度化では、なんと250m四方の細かさで30分先まで予測が可能に。
これまでの精度が1km四方だったので、かなり詳細にわかるようになりますね
なお、気象庁では『高解像度降水ナウキャスト』のスマホ向けサイトも公開する予定です。
参照:気象庁/レーダーナウキャスト/降水短時間予報と降水ナウキャスト
降水ナウキャストのリアルタイムデータを確認できる『レーダー・ナウキャスト』
また、『レーダー・ナウキャスト(気象・降水・雨雲・衛星)』というアプリを使えば、気象庁が提供している降水ナウキャストのデータをリアルタイムに確認することができます。
地名の付いた地図と重ね合わせて表示したり、雲の衛星写真を表示したりもできるので、現状の確認と予測に役立ちます。
デザインもとってもオシャレで、みきしろお気に入りのお天気アプリのひとつなんですよ♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆