iPhoneのフラッシュは意外と光が強くて、懐中電灯としても優秀なのは言わずもがなですが。
実は、点滅させることで「見つけてもらうための発光信号」を出すのにも向いているんです。
たとえば自転車のライト(元から付いているのではなく、単体で売っているもの)でも、必ずといって点滅モードがあります。
車の運転をされる方はよくわかると思いますが、点滅しているライトの方が目立つんですよね。
というわけで今回ご紹介する『ドロイドライト』は、iPhoneのフラッシュの点滅をカスタマイズして発光信号を出せるアプリです♪
このアプリには単純なライトだけでなく、「モールス符号」という機能があります。
テキストを入力すると、それをモールス符号に変換して発光してくれるんです!
さらに、SOS専用のボタンが用意されています。
これをタップすると……。
SOSの発光信号である、短短短・長長長・短短短のサイクルで点滅します。
山での遭難や水難事故など、夏のレジャーには危険もつきもの。
万が一の際にも、SOS信号で見つけてもらいやすくなるかもしれませんね。
アイシテルのサインを送ってみても楽しいかも♪
また、日本語は使えませんが、アルファベットのモールス符号化にも対応しています。
これを使えば、昔懐かしの「アイシテルのサイン」を発光信号で送ることもできちゃいますよ☆
たとえば「I love you」と入力して開始してみれば……。
やや長くなってしまいますが、ストレートに愛のメッセージを届けられちゃいます。
ヘルメットを5回ぶつけたりブレーキランプを5回点滅させるよりは直截的ですが、相手にモールス符号を解読するスキルがないと通じなさそうなのがネックでしょうか。(^_^ゞ
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆