こんにちは、iPhoneでの撮影にはそれなりに慣れているつもりのみきしろです。
まあ、カメラに関しては素人に毛が生えた程度なんですけどね。
今回は、iPhoneならではの撮影テクである『逆さ撮り』についてご紹介します♪
こんな風に、ペット目線でなおかつ背景も上手く入るような写真。
実は、iPhoneならば簡単に撮影することができるんですよ☆
モデルは例によってダンボーさん。
大地に直接立ったダンボーを普通のデジカメで撮影しようとすると……
さすがにキレイに撮れますが、背景も低いところまでしか写せませんね。
モデルがもう少し高い位置にいて、カメラで下から見上げることができればいいのですが、地面に直接だとどうしても難しいのです。
こんなときに役立つのが、iPhoneの『逆さ撮り』テクニックなんです!
ご覧の通り、iPhoneのカメラレンズは本体のかなり端っこに設置されていますね。
つまり、端末を逆さにしてしまえば、地面すれすれからの撮影が可能になるんです。
まったく同じポーズ、同じ位置から逆さ撮りをしてみましょう。
ちなみに、カメラアプリは端末を逆さまにしても、きちんと方向を検出して撮影してくれます。
下から見上げるようになって、背景もかなり高いところまで入りました!
先ほどの写真よりも、ずいぶんと迫力のある構図になりましたね。
今回のモデルは全長13センチほどのダンボーですが、もちろんモデルが人間でも大丈夫。
夏休みのお出かけの際には、ちょっと変わった構図のピンナップにチャレンジしてみても楽しいかも。
ただし、撮影するためには地面に座ったり寝そべったりする必要があるので、くれぐれも周囲の目にはご注意くださいね☆