こんにちは、オンラインストレージはおもにDropbox派のみきしろです。
皆さんはどんなオンラインストレージサービスを使っていますか?
Dropbox以外にも、Googleが提供するGoogleDrive、マイクロソフトが提供するOneDriveなど、いろいろなオンラインストレージサービスがありますよね。
私もDropboxがメインとは言え、GoogleDriveもOneDriveも使っています。
基本的な機能は似通っていますが、使い勝手やできることできないことに微妙な違いがあるため、利用シーンによって使い分けることがあるんです。
こうしてiPhoneから複数のオンラインストレージを使っていると、あるストレージから別のストレージへとファイルをコピーしたくなることはけっこうあります。
実は、オンラインストレージでファイルをコピーすることは簡単にできるんですよ☆
ファイルのコピーは『共有ボタン』から
では、例としてDropbox上のファイルをOneDriveにコピーしてみましょう。
まずは、コピーしたいファイルを開いて『共有ボタン』をタップ。
このときに、「コピーする」という項目はないので注意しましょう。
かわりに、「別のアプリで開く...」から「OneDriveで開く」を選択。
「OneDriveにアップロード」という項目が表示されるので、保存先を選んでアップロードします。
OneDriveにファイルがアップロード――つまりコピーされました。
「コピー」するために「別のアプリで開く」というのに最初は違和感を覚えるかもしれませんが、オンラインストレージアプリの場合はこの操作でコピーできますよ♪
「別のアプリで開く」の場所にご注意を
また、「別のアプリで開く」の項目は必ずしも共有ボタンから呼び出すとは限りません。
上のように、OneDriveでは右下の「○○○」ボタンから呼び出す形になっています。
それぞれのアプリで微妙に違うことがあるので、お使いのサービスのアプリで探してみてくださいね。