高機能なカメラアプリの代表格で、みきしろも愛用している『ProCamera 7』がバージョン5.4にアップデートしました。
今回はバグフィックスだけでなく、嬉しい機能強化がてんこ盛りですよ♪
ProCameraがボリュームトリガに対応
ProCamera 7といえば、ピント合わせと露出測光を独立して行えたり、シャッタースピードやISOなどのライブデータ表示、ヒストグラム表示、手ぶれ防止撮影などができたりと、ちょっとした本格デジカメ並みの機能が使えるすんごいカメラアプリなんです。
ですが、ひとつだけ大きな不満もあったんです。それが、ボリュームトリガに対応していないということ。
つまり、本体の音量ボタンやイヤフォンのリモコンでシャッターを切ることができなかったんですね。
しかし、今回のバージョン5.4では念願のボリュームトリガに対応。
これで、音量ボタンをシャッターボタンのように押したり、カメラ型のiPhoneケースを使うこともできますね!
調光可能なトーチ機能を搭載
撮影の瞬間だけに光るフラッシュではなく、ライトとして常時点灯させるトーチ機能を搭載。
フラッシュマークを長押しするとトーチに切り替わります。
しかも、明るさを3段階に調光可能なんです。
暗いところでの撮影に役立ちそうですね。
3連セルフタイマー機能を搭載
ProCamera 7のセルフタイマーでは、シャッターが切れるまでの時間を0.5秒から20秒までの間で任意に設定できます。
さらに今回のバージョンアップでは、3枚連写に対応。
セルフタイマー撮影は通常の撮影に比べて面倒ですから、ちょっと目をつむってしまったなどの失敗が減るのは嬉しいですね。
また、タイマーのカウントダウンにあわせてLEDを点滅させることもできるように。
いつシャッターが切れるかわかりやすくなりました。
日本語マニュアルの表示に対応
今回のバージョンアップでは、日本語版のユーザーマニュアルをアプリ内で表示できるようになりました。
機能が豊富なだけに、ちょっと確認したいときにすぐ見られるのは便利ですね。
以上、ProCamera 7バージョン5.4の新機能のご紹介でした♪
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆