こんにちは、みきしろです。
普段はパソコンとiPhoneでのファイルのやり取りは、DropboxかWi-Fi経由の同期で済ませています。
ですが、ファイルの数が多かったり容量が大きかったりすると、時間がかかってしまって結構ストレスになるんですよね。
そんなときは、パソコンとLightningケーブルで接続して、有線で素早くファイルのやり取りをしちゃいましょう!
たとえばこれは、スキャナーのScanSnapのアプリ。
読み込んだファイルは直接DropboxやEvernoteに送ってもいいのですが、容量が大きいものもあるのでいったんパソコンに取り込むことにしましょう。
パソコンとiPhoneをLightningケーブルで接続した状態でiTunesを起動します。
Appのタブを開いて下の方にスクロールすると、「ファイル共有」という項目がありますね。
実は、ここに表示されるアプリの場合、iTunes経由でファイルのやり取りをすることができます。
なお、この際に同期を実行する必要はありません。
ScanSnapのアプリを選ぶと、データフォルダが表示されました。
これを選択して「保存先」をクリック。
アプリ内のデータをまとめてパソコンに保存できました!
有線でのファイルコピーなので、とっても素早いですよ☆
もちろん、逆にパソコンからiPhoneアプリ側にファイルをコピーすることもできます。
その場合、アプリを選んで右側の枠内にドラッグ&ドロップするだけ。
とっても簡単ですね!
大容量ファイルのやり取りにストレスを感じたことのある人は、ぜひ試してみてください♪