あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ!!
と、思わずひらがなに濁点をつけて叫びたくなってしまうこと。
ありますよね?
あまり嬉しい気分のときの表現ではありませんが、Twitterなどで使いたくなることがたまにあります☆
ところが、当たり前ですがこれは一般的な日本語ではありません。
「ば」や「が」「ヴ」などのように、あらかじめ用意された一文字で表現することはできないんですね。
実際、「あ」と入力してから濁点/小文字ボタンを押しても、「あ」と「ぁ」を交互に変換するだけで濁点のついた文字は出てきません。
じゃあ、「だくてん」と入れれば出てくるのかといえば、これでも候補には出てこないんですね。
困ったものです。
そこで、今度は「てん」と入力して変換候補を見てみましょう。
いろいろな種類の「てん」が表示されましたが、その中に濁点もありましたね。
無事に「あ゛」が表示できました!
あくまで「あ」と「゛」を続けて表示しているだけですが、読む分には問題ありません。
「てん」と入力して表示される変換候補が多いので、必要ならば辞書登録しておくのもいいかもしれませんね。
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