あれ? 今って平成25年だっけ? それとも26年だっけ?
平成生まれの方ならば、自分の年齢から今が平成何年かはすぐにわかるかもしれませんが。
昭和生まれの場合、ついつい忘れがちという人もいるのではないでしょうか。
私も、たまに公的な書類を書くときなど、とっさに和暦が出てこなくて困ることがあります。(^_^ゞ
そんな人は、iPhoneの標準カレンダーの表示を和暦に変更してみてはいかがでしょうか。
カレンダーを和暦表示に変更する
iPhoneの標準カレンダーを見てみると、西暦表示になっています。
これを変更するには、[設定]→[一般]→[言語環境]→[カレンダー]から「和暦」を選びます。
表示が西暦から和暦に切り替わりました!
これで確実かつすぐに確認することができますね。
和暦/西暦変換のアプリを使ってみる方法も
また、和暦と西暦を変換したり、比較できるアプリもたくさんあります。
AppStoreで「和暦」というキーワードで検索するとけっこうヒットします。
オススメは「和暦+ 無料版」。
十二支も一緒に表示できるほか、その年に生まれた人が今年で何歳になるかも確認できます。
お気に入り機能もあるので、祖父母や曾祖父母の生年を登録しておいて、「おばあちゃんって今年で何歳だったっけ」とか「ひいおじいちゃんって生きてたら何歳なんだろう」などの確認にも使えますよ☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆