こんにちは、ネーミングセンスのなさが致命的なレベルのみきしろです。
さて、iPhoneのホーム画面では、いくつかのアプリをまとめてフォルダに入れることができますね。
アプリアイコンと違って、フォルダには好きな名前を付けられますが、実は私はこのネーミングが苦手だったりします。
勝手に付けられるジャンル名称は気に入らないけれど、さりとて上手い名前が考えつくわけでもない。
そんな人はけっこういるのではないでしょうか?
今回は、私と同じようにフォルダ名に苦労している人にオススメな小技をご紹介します。
たとえばこの「PIM」というフォルダ。
スケジュールや連絡先、リマインダーなどがあることから、Personal Information Managerの略称をフォルダ名にしています。
ですが、電話やメール、メッセージ、メモなどもあるので、PIMだけというわけでもないんですよね。
そこで『絵文字』の出番です!
どうです?
これならば、電話やメッセージ、カレンダー、メモなどのアプリが入っていることが一目瞭然ですね♪
動画関連のアプリが中心の「エンタメ」フォルダには、ビデオカメラの絵文字を付けてみました。
絵文字とテキストの組み合わせというのもありです。
iPhoneの絵文字はかなり種類が豊富なので、こんな風にホラー関連のゲームやアプリをまとめたフォルダにぴったりな絵文字も見つかっちゃいます。
テキストだけのときに比べて、なんだかホーム画面が可愛らしく見えますね。
それに、絵文字を見てフォルダの中身がイメージしやすくなりました☆
フォルダの名前を付けるのに悩んでいる人は、ぜひ試してみてください!
なお、全種類の絵文字を確認するためには、[設定]→[一般]→[キーボード]から、使えるキーボードに「絵文字」を追加しておく必要があります。