「あれ? 位置情報サービスの利用をオフにしたはずなのに、写真に位置情報が付いてる…」
そんな経験のある人は要チェックですよ☆
カメラアプリの位置情報サービスをオフ
実は私もたまにやってしまうのですが、iPhoneで撮影した写真に位置情報を残したままということがあります。
プライバシー設定では、カメラアプリの位置情報サービス利用をオフにしているのですが、この「自分は設定したから大丈夫」という思い込みが危険のもと。
標準のカメラアプリでオフにしていても、別のカメラアプリでオンのままだと意味がないんですね。
たとえば、ProCamera7というカメラアプリでは、位置情報サービスがオンになっています。この場合、ProCamera7で撮影した写真には位置情報が付加されてしまうわけです。
どのカメラアプリで使用するかしっかりと確認して設定することが大切。
複数のカメラアプリを使用している人は、うっかりミスに注意しましょう!
位置情報の有無を確認したり後から削除するには
『PhotoCheck』というアプリを使えば、カメラロールの中から位置情報の含まれた写真を探すことができます。
大量の写真の中から自動的にピックアップしてくれちゃいます。
また、含まれた位置情報を簡単に削除することもできますよ☆
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