先日、「服に挟むだけ!30秒ごとに自動で写真を撮る『Narrative Clip』が欲しい!」で、一定時間ごとに自動で写真を撮ってくれる小さなウェアラブルカメラを紹介しましたが、現在、Kickstarterで出資者を募っていて、大人気なのが、Narrative Clipと同じくらい小さなカメラでありながら、ビデオストリーミングまでできてしまう「CA7CH Lightbox」です。
サイズは38mm×38mm×10mm、重さはわずか30g!
マグネット内蔵のクリップで、服でもかばんでも、どこにでも取り付けることができます。
Lightboxは、8メガピクセルのセンサーと、F2.4の明るいレンズを搭載。
1080p、30fpsでのビデオ撮影が可能です。
8GBのフラッシュメモリのほか、Wi-FiとBluetoothも内蔵されていて、撮影した写真やビデオは、自動的にスマートフォンまたはクラウドにアップロードされます。
Lightboxに対応しているiPhoneアプリは、すでにリリースされています(アプリは、単体のカメラアプリとして利用可能)。
単にビデオストリーミングができるというだけではなく、複数のLightboxを接続して、ストリーミングできるという面白い機能も!
ライブでメンバー全員がLightboxを身につけていれば、各メンバーの視点から、いろんな角度の映像を見ることができて楽しそうですよね♬
Kickstarterでの出資者の募集締切は、2014年7月20日ですが、すでに、目標金額の80,000ドルの倍近く、156,000ドル以上を集めています。
最速でLightboxを受け取れるアーリーバードプランは、すでに完売。最も安くLightboxを購入できるプランで、149ドル以上の出資が必要です(米国外への発送は15ドル追加)。
通常のLightboxは、ブラックかホワイトですが、200ドル以上の出資で、Kickstarter限定色「グリーン」のLightboxが手に入りますよ☆
Lightboxのビデオも、チェックしてみてください(´▽`)
参照元:Kickstarter/CA7CH Lightbox
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆