Joaquin Baldwinさんは、普段はアニメーションフィルムの製作などをしているクリエイターですが、時間のあるときには、3DプリンターでオブジェやiPhoneケースなどを、3Dプリンターで製作しているそうです♬
そのBaldwinさんが作っているのが、「Rotary Phone Case for iPhone 5/5s」というiPhoneケース。
iPhoneの背面に、実際に回すことができるダイヤルがついているんです!
このケースで電話をかけられる、わけではないのですが、ダイヤルすることはできるのです。
ダイヤル式の電話を使ったことがない人でも、そこにダイヤルがあったら、ついつい回してみたくなっちゃうはず(≧▽≦)
ダイヤル内にスプリングが付いているので、ダイヤルを回せば、ちゃんと自動的に、元の位置に戻るのです!
iPhone 5/5sだけでなく、iPhone 4/4s用もあります!
ただ、3Dプリンターでの制作のため、使う前に、ちょっとだけ自分で作業する必要があります。
ダイヤルを回した後に、ちゃんとタブで止まるように、タブをちょっと持ち上げてあげるのと、隙間に詰まっているゴミを、耳かきなどで取ってあげることです。
ムービーで、作業の様子が説明されていますので、見てみてくださいね。
色は、ホワイト、ロイヤルブルー、バイオレットパープル、コーラルレッド、ホットピンク、ブラックの6種類。
価格は、ブラックが$20、それ以外が$19。海外へも発送してくれます。
参照元:Shapeways, Inc./Rotary Phone Case for iPhone 5/5s