最近は、雑誌や広告などで、URLの隣にQRコードが一緒に掲載されていることが多いですが、スペースの関係で、QRコードがない場合もありますよね。
興味があれば、自分でURLを入力しちゃいますが、一からURLを入力するのって、かなりめんどうです。
めんどくさいからいいや、とその情報をスルーしてしまうことも、しばしば。
でも、「PicLink Camera」なら、URLやメールアドレスそのものを撮影するだけで、自動的に「それがなにか」を認識して、ブラウザかメールアプリを起動してくれるのです♬
たとえば、URLを撮影してみましょう。
画面の中央部分の枠内におさまるように、URLを撮影します。
写真を撮り直すときは、[Retake]をタップします。
撮った写真でOKの場合は、[Use Photo]をタップします。すると、URLだと分かると、自動的にSafariが起動して、そのURLにジャンプしてくれるのです☆
メールアドレスでも試してみます。メールアドレスを撮影すると・・・
自動的にメールアプリが起動して、宛先に、撮影したメールアドレスが入っています!
たとえば、名刺をいただいた時なんかに便利そうです!
ただ、残念ながら、長いURLやメールアドレス、スラッシュがたくさん入ったURL、手書き文字、暗い場所で撮影した文字などは、認識されませんでした。
長いURLやメールアドレスこそ、自動認識してもらいたいので、今後のアップデートにも期待です☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆