大容量でシックなデザインのiPod Classic。ちょっと重いのが難点ですが、裏面は鏡にもなるし(笑)とにかく音楽プレイヤーとしては十分すぎる代物です。
実はつい最近まで、iPod ClassicとiPhoneを2個持ちしていました。“容量をくう、充電の減りが早そう”という点を懸念し、iPhoneに音楽を入れていなかったんです。(iPod Classicへの愛着というのも少しあります)
そんな私が、iPhoneに音楽を入れはじめた5つの理由をご紹介いたします♪
音楽アプリが楽しい
毎日聴いている音楽に、イコライザーやエフェクトを適用し違った魅力を引き出してくれるアプリがたくさんあります!その中でもおすすめなのが、『LiveTunes』『Chameleon Player』『Synth Block』。これらを使って、ライブの雰囲気を味わったり、曲を好みの音に調整して楽しんでいます♪
動画作成アプリでお気に入りの曲をBGMに
iPhoneに入っている音楽をBGMに使える動画作成アプリが増えてきました!せっかくなら、お気に入りの音楽と一緒に思い出を残したいですよね。シチュエーションに合った曲を選ぶ楽しみも増えます♪
ながら作業が可能
iPhoneで調べ物をしながら選曲できる!こんな当たり前のことも結構感動します。今までは選曲の度に鞄からiPod Classicを取り出していましたが、その手間が省けました。
Bluetooth対応デバイスと併用できる
ワイヤレスヘッドフォンやオーディオレシーバーなど、Bluetoothで連携させるデバイスが使えるのは高ポイント。今後増え続けると思われるBluetoothを使ったオーディオアクセサリーを使うには、iPhoneでないと難しいです。
PCを通さずに曲を入れられる
気になった曲はiTunes Storeから購入すれば、あっという間にプレイリストの中へ。PCを開いてiTunesからCDをインポート…という作業がなくなりました。
かれこれ7年程iPod Classicユーザーでしたが、やはり時代の変化には追いついていない様子。今後iPod Classicの新型モデルが出るという話もなく、このままiPhone一筋になっていくのかなと思います。
ミュージックプレイヤーとiPhoneを分けて使っている方、ぜひ1度iPhoneに音楽を入れて、新たなミュージックライフを体験してみてください^^