こんにちは、サッカーは見ててすごいと思うものの、実はルールがよく分かっていないみきしろです。
さて、去る5月13日から、Twitterでは公式に「ミュート機能」が提供されています。
これは、文字通り「タイムラインから発言を消す」機能となります。
つまり、ミュートした相手のツイートが、タイムラインに表示されなくなる機能なんですね。
従来のブロックと違うのは、「ミュートしたことは相手に一切伝わらない」ことと「フォロー/アンフォローの操作にもまったく関係ない」こと。
機能としては
- ミュートした相手のツイートはタイムラインに表示されない
- ミュートしてもフォローは解除されないし、すでにミュートしている相手をフォローすることもできる
- ミュートされた側は、自分がミュートされたかどうか分からない
- ミュートされた側は、自分をミュートした相手をフォローしたりリツイートすることができる
- ミュートにした相手でも、フォローしていれば@ツイートやDMは普段通りに届く
といったあたり。
これの何が嬉しいのかというと、フォローを解除せずに発言を非表示にできるということ。
発言を見たくないならフォロー解除すればいいじゃないと思うかもしれませんが。
リアルな知人なのでフォロー解除してしまうと角が立つとか。
一時的にうるさいだけみたいなので、しばらくミュートしておいて後で復活させたいとか。
ミュートが役に立ちそうな機会はけっこう多いものです。
とくに、スポーツの大きなイベントが始まったときなどは、これが便利。
家に帰ってから録画した試合を見ようと思っているときに、タイムラインで実況中継されてしまってはたまりませんからね。
ネタバレ禁止にしたいときは、実況中継を始めた相手をすかさずミュートすればOK!
設定方法はとっても簡単。
ミュートしたい相手のプロフィールを開いて、設定の歯車マークをタップ。
そこからミュートを選択するだけで設定できます。
ミュートを設定すると、赤い消音マークが表示されるようになります。
解除したい場合は、このマークをタップすることですぐに元に戻せます。
なお、ミュート機能は5月13日から数週間かけて全ユーザーに提供されています。
かくいう私も、半月以上立ってからようやく実装されました。
ミュート機能がまだ表示されない方は、もうしばらくお待ちくださいね。
記事で紹介したアプリ
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