スマホの出現後から、プライベートの流出などが多くなりましたが、出来る限りプライベートな情報は保護したいものですよね。
iPhoneのステータスバーにはいくつものアイコンが表示されていますが、こちらの矢じりのような形のアイコンが表示されっぱなしになっているということはないでしょうか?
位置情報サービス利用中のアイコン
実はこれ、位置情報サービスを使用しているときに表示されるアイコンなのです。
主に地図アプリを使う時に、一時的にオンにしている方が大半だと思うのですが、一方でバッテリーの消費を早める要因にもなっています。
また、知らずに位置情報サービスを常にオンにしてしまっている場合、あながた、いつ、どこにいるのかの情報を意図せずに知らせてしまうことにもなりかねません。(Twitterのつぶやきに知らないうちに位置情報を付加してしまうなど)
なので、知らないうちに位置情報アイコンが表示されるといったときは、今回ご紹介する方法で確認してみてくださいね。
位置情報の利用はアプリごとに設定する
[設定]→[プライバシー]→[位置情報サービス]をタップ。
位置情報サービスを使用するアプリの一覧が表示されますね。
緑色のオンになっているのが、位置情報の使用許可がおりているアプリになります。
- 紫色のアイコンがついているのは、位置情報をつい最近、使用したアプリ。
- グレーのアイコンが付いているのは、過去24時間以内に位置情報を使用したアプリ
という分け方になっています。
基本的には、アプリの使用が終了するのにあわせて、位置情報の使用も終了されるのですが、中にはバックグラウンドで位置情報を使用し続けるアプリもあります。
アイコンが消えなくておかしいなと思ったら、こちらを確認してみましょう。
位置情報サービスの使用が不要なアプリがあれば、任意にオフにできますよ!
(☆)この記事についているタグで検索する
#位置情報、#プライバシー、#設定、#アイコン