Twitterが、私にとって、毎日の情報収集と情報発信に欠かせない大切なツールとなってから、今年で丸6年が経ちました(´▽`)
Twitterの公式アプリは、頻繁にアップデートされていますし、最新機能が最初に盛り込まれたりするので、チェックし続けてはいるのですが、普段使いには、あちこち不便な所があって、メインでは使っていません。
そこで今回は、私が普段愛用しているTwitterアプリを4つ、紹介しちゃいます♬
すべて、複数のアカウントに対応しています。
・・・と、そうなんです。どのアプリにも、捨てがたい、個性的な機能があるので、結局4つも使うことになってます(ノ∀`;)
Twittelator Neue - Twitter Client for iOS 5
まずは、「Twittelator Neue」。これを使っている理由は、次の2つです。
- リスト、ユーザー、検索結果をショートカットとして保存し、画面スワイプで見られるようにできる。
- Facebookへも投稿できる。
ショートカットを追加すると、画面の下の方に、ショートカットの数を表す●が表示されます。その数だけ、左右に画面をスワイプすれば、リストも特定のユーザーの投稿も検索結果も、簡単に見ることができるのです。
また、自分が投稿するときに、同時にFacebookにも投稿するかどうかを選べるほか、後から、ツイートをFacebookに投稿することもできます。
ただ、問題がいくつかあって、日本語のハッシュタグを認識してくれなかったり、日本語とURLが混在しているツイートに弱く、リンク先に飛べないことがあります。アップデートも最近ないので、ちょっと寂しいです。
※このアプリは現在配信を停止しています。
Tweetlogix for Twitter
この4つの中では、一番ニュートラルで、誰にでもお勧めしやすいのが「Tweetlogix」です。
iPhoneとiPadの両方に対応していますが、iPhoneで使う時よりも、iPadで使う時の方が、見やすいと思うアプリです。
主な特徴は、次の2つです。
- デザインをカスタマイズできる
- ミュート機能がある
Twitterアプリはたくさんありますが、デザインを自分で変えられるものは、そんなに多くありません。一度こり出すと、楽しいですよ。
また、フィルター機能を使って、特定のユーザー、キーワード、クライアント、リツイートなどをミュートできるので、ノイズの少ないタイムラインを楽しめます。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
Tweetbot 3 for Twitter (iPhone & iPod touch)
「Tweetbot」は、以前からファンの多いアプリですが、Mac版があり、Mac版とiPhone版の間で、iCloudを使って、設定を同期できるのが便利なのです。
Tweetbot 3を使っている理由は、次の2つです。
- 通知が早い
- ミュート機能が充実している
とにかく、通知がちゃんと来ます。通知は、アカウントごとに設定できるので、いらない通知を受けることもありません。
また、ミュートフィルタの設定は、iPhoneでももちろんできますが、Macの設定と同期してくれるので、数が多い場合は、Macで入力できるのが楽です。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
feather for Twitter
「feather」は、この中では最も新しいTwitterアプリです。機能的には、他のクライアントに遅れをとっていますが、ものすごい勢いで開発が進んでいる感じで、今後のアップデートが楽しみなのです。
featherを使う主な理由は、次の2つです。
- クリーンなデザインで読みやすい
- タブ機能が便利
デザインは、今後増える予定だそうですが、ホワイト系のデザインが好きなので、このままでも私は好きです。
そして、Twittelator Neueに似た機能なのですが、ユーザーやリストを「タブ」として、アクセスしやすい位置に表示してくれるのが便利です。
Twittelator Neueのように、画面スワイプで移動はできませんが、画面最下部のツールバーがスワイプできるようになっていて、ここからタブにアクセスします。
タブの表示方法は、簡単にカスタマイズできるのも便利です。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆