「Buffer」は、Twitter、Facebook、LinkedIn、Google+、App.netに、日時を指定してコンテンツを投稿できるサービスです。自分のSNSを見てくれている人が多い時間に、記事の更新情報を投稿したり、自分が不在の時間に予約投稿したりすることができるので、とても便利なのです。
そのBufferのiOSアプリが、このたびメジャーアップデートされて、バージョン3.0になりました!
iOS 7向けに、デザインが刷新されたのはもちろん、今までWeb版でしか利用できなかった機能が、アプリでも使えるようになって、ほとんどのことがアプリだけでできるようになりました♬
特にうれしい&おもしろい追加機能は、次の4つ。
- 定期的な投稿スケジュールの管理機能
- 「Re-Buffer」機能
- 詳しい分析結果の表示機能
- 投稿のサジェスト機能
まず、定期的な投稿スケジュールの管理機能ですが、曜日(曜日ごと、または毎日)と時間を指定できます。
指定できる時間数には、上限がありますが、一般的な使い方なら、十分足りると思います。
投稿の履歴には、リツイート数やお気に入り数などが表示されます。
画面右下の[More]をタップすると、もっと詳しい情報が表示されますよ。
そして、同じ画面に、[Re-Buffer]というボタンも表示されるので、投稿済みのコンテンツを、もう一度投稿したいときには、このボタンをタップします。
最後に紹介するのは、投稿のサジェスト機能です。投稿することが何もないなら、ムリに投稿することもないとは思うのですが、サジェスト機能を使うと、「こんなのあるよ」とオススメ記事を表示してくれます(執筆時点では、英語のみ)。
使い方は簡単で、[Suggestions]ボタンをタップすると、オススメ記事が一覧表示されるので、気に入った記事の[+Add to Buffer]ボタンをタップして、投稿予約します。
Bufferは、ブログなどの自分メディアを持っている人、多くの記事をSNSで紹介している人、企業の関係者などには、とても便利なサービスなので、今まで使ったことがないという人も、この機会にチェックしてみてくださいね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆