最近は時間の流れが早いせいか、年々、日々のできごとを忘れるペースが早まっているような気がしませんか?
去年の自分は今ごろ何をしてたっけ?ときにはそういった過去を振り返ってみるのも大事だったりしますよ。
今回紹介する「Reep」は、そんな昔を思い出すきっかけを作ってくれるアプリです。アプリを起動すると、これまでiPhoneで撮影した写真へのアクセスを開始し、それが完了するとカレンダーに、日付ごとに撮った写真を表示。
残念ながら、去年の今ごろはほとんど写真を撮っていませんでした。が、かろうじて撮っていたところタップすると、タイムラインでその当時撮った写真を見ることができます。
また、このアプリのメインである1年前の写真は、プッシュ通知により、1日1枚届きます。ちなみに、1年前に撮っていない場合は届かないそうです。
届いた写真は、メールで友達に送ったり、各種SNSで簡単にシェアすることもできますので、友達と思い出を再び共有するのもいいと思いますよ。
うっかり忘れていたような写真が不意に届き、ほっこりすることもあるかもしれませんね。来年はもっとたくさん写真が届くように、今年はできるだけ写真を撮ろうと思いました。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆