fumiパソコンのみならず、スマホにタブレット端末…デジタル機器に囲まれ、インターネットで常に何かと繋がっている生活は、確かに便利です。しかし、それは気付かぬうちに大きなストレスをかけているかもしれません。
お休みのときぐらいはデジタルデトックスを行い、気持ちをリフレッシュしてみませんか？
さっそくデジタル中毒のタイプ別に、処方箋をご紹介します☆
出典元:Mashable
[仕事中毒タイプ] 仕事シャットアウト
常に仕事を意識している人は、とくにストレスを感じやすいでしょう。休み中ぐらい、仕事関係の情報を完全にシャットアウトしましょう。
仕事用のケータイを別で持っている人は、その電源を切り、どこか目のつかないところに隠しておきましょう。思い切ってオフィスに置いてきてしまうのも良いですね。プライベートと仕事で同じ端末を使っている場合は、仕事関係のメール受信を止め、タスクなどの通知機能があるアプリをオフにしましょう！
[SNSどハマりタイプ] SNS一掃
常にSNSを更新している、というSNS中毒さんは、思い切ってSNSアプリをすべてアンインストールしましょう。それだけでもずいぶんSNSをチェックしないようになりますが、それでもウェブページからログインしてしまう、という人は、信頼できる友人にパスワードを変えてもらいましょう。ログインができなくなるので効果は抜群です(笑)
[最新情報チェックタイプ] インターネット切断
何とは言わず、なんとなく常にインターネットで興味のある情報を追っている、という人はインターネットのもとから断ち切ってしまいましょう。スマホは機内モードに、家のパソコンはルーターとの接続を切ってしまうのもアリです。
[なんとなくデジタル依存タイプ] ログイン阻止
何かが気になるわけでもないのに、つい癖でデジタル機器を触っている、という中毒性の高いかたは、完全に機械そのものから離れる必要があります。信頼できる友人にスマホの画面ロックのパスを変えてもらったり、そこまでできない人(電話ぐらいはしたい人)も、各種SNSやアプリのログインパスワードを全て変えてもらいましょう。
もちろん上記を組み合わせてしまうのもアリです！
少々荒療治のようなものもありましたが、定期的にデジタルなものから離れると、人との直接のかかわりの大切さだけでなく、デジタル機器の良いところも再認識できそうです♪
年末年始の休暇中に、みなさんもぜひ挑戦してみてください！
