駅のホームで真新しいスーツを着ている女の子を見かけるたびに、1年前の自分を思い出します。筆者の就活は本当に長ーくてツライものでした(泣)
そんな日々の中で「助かったあー」って思ったアプリ3つを、就活生の視点からご紹介します。
1.就活マネージャーbyリクナビ
筆者が実際に使っていたのは、就活どこでも手帳 Yahoo!就職活動というアプリでしたが残念ながら既にサービスが終了。
だが調べてみると就活マネージャーというアプリと機能的にはほぼ一緒です。
普通の手帳アプリと決定的に違うのは、予定を企業ごとに登録できること。
まずエントリーした企業を全て検索して登録しておく。
次に「予定追加」で説明会、ES締切、WEBテスト締切、面接を選んでスケジュールを追加していきます。
企業の場所、メモ欄にはしっかりと住所と持物を入力。
「地図を表示」を押せばすぐに企業の場所をGoogle Mapに表示してくれます。これで説明会当日になって焦りながら企業メールを探さなくても済みますね。
就活手帳アプリの最大の強みは、選考の進行具合を各企業ページで把握できること。
ESまたは面接ラッシュの時期になると、正直どこにESを提出したのか、各企業はどこまで面接進んでいるのかなんてサッパリわかんなくなっちゃうんです~(゚∀゚)アハハ
そんな時にアプリの各企業ページを見れば次の予定がパッとわかるので、頭も冷静になっていきますね★
さらに筆者が愛してやまないのは、各企業の採用ページのURLとIDをメモっておけるとこ。
大量のID管理には本当に苦労しましたからね...
メモページでは企業の特徴や説明会で気になったことも書いておくとカンペキ。
もちろん企業ごとではなく、今日や明日の予定をタイムライン形式で把握できます。
2.メトロタッチ
東京で就活する学生にとってほぼ毎日乗ることになる地下鉄。乗り換えもわかりにくい上に出口もわかりにくすぎる!
駅の中で5分くらい迷って面接遅刻...なんてことのないようにメトロタッチは東京メトロ全線の各出口に最も近い車両を教えてくれます。
企業に最も近い出口の車両にササっと移動しちゃいましょう。
アプリ内で周辺地図と、周りのスポット情報を表示させることもできます。
3.Evernote
誰でも知っているアプリですが、その素晴らしさを最も実感したのが就活の時でした。
普段は日経デジタルで見つけた企業の記事を、Web Clipperで企業の名前にタグ付けて保存。
面接帰りの電車では聞かれた質問と自分の答えをメモし、分析や反省をします。
面接に向かう電車の中では企業にタグ付けしたニュース記事や面接メモをブツブツ読みながらイメトレしていました。(完全にあやしい人)
他にもSPIの練習アプリなど様々な就活支援アプリがありますが、今回はあくまで就活ライフを少しでも快適にするものだけを選んでみました。
もう戦いは始まっていますが、どうか上手くアプリを活用しながら頑張って下さい。iPhone女史も応援しています!