誰だって、iPhoneの充電はさっさと終わらせたですよね?今日はiPhoneの充電にかかる時間をグッと短くしちゃう、手軽な工夫を4つお伝えします!
①充電中はiPhoneの電源を切る
すばやく充電したいなら、充電中にエネルギーを使わせないことです。つまり、電源を切った状態で充電するのが一番。そうは言っても電源はつけていたいな・・・という人は、「機内モード」に設定するだけでも、電波を探すエネルギーを抑えられるので、効果が得られます♪
②電源アダプタを使う
USBケーブルを使ってパソコンから充電するよりも、電源アダプタを使ってコンセントから充電するほうが、短時間で充電できるそうです。できるだけ電源アダプタを使うようにしましょう。USBケーブルでしか充電できない場合は、パソコンからほかのUSBアクセサリを取り除くこと、パソコンをスタンバイモードにさせないことなどで、充電の効率をあげられます。
③本体を熱くしない
Apple社によると、「熱はバッテリーの大敵」のようで、温度があがると、バッテリーの電気を貯める力が落ちてしまいます。理想は室温と同じ程度、22℃ぐらいに保つようにしましょう。保温してしまう可能性があるので、充電中はカバーやケースをはずしたほうがいいかもしれません。扇風機があればなお良いですね(笑)
④月に1度、充電を100%使い切る
定期的にバッテリーのメンテナンスを行いましょう。方法は簡単で、バッテリーを100%まで充電してから、0%になるまで使い続ければOK。普段は、残り数%になったところで、念のために充電をする人がほとんどかと思いますが、この「使いきる」というのがバッテリーの性能を保ち、効率よく充電し続けるためにも必要なんだとか。
以上、「充電中は電源オフか機内モード」、「コンセントから充電」、「カバーは外す」、「月1でバッテリーメンテナンス」、という4つのポイント、どれもすぐに始められるものばかりです!ぜひ今日から効率良い短時間充電に挑戦してみてください♪