そろそろ年末も押し迫り、忘年会シーズン到来。会社やサークル、あるいは仲間内で様々な飲み会が開催されるこの時期ですが、ちょっとめんどくさいのが、会計時の割り勘計算。
ふつうの均等割りなら問題ないですが、上司が「よし!ここはオレが多めに出そう!」とか、「今日は○○さんは、出さなくていいよ」とか、「先に変えるから、お金置いてくね」など、複雑な要素が絡んできたときは、こちらのアプリ「飲み会割勘i」が便利です。
今回は4人で合計23560円だった場合を例に計算してみます。まずは均等割り。この場合は A のところに人数の 4 を入力。“勘定計算”の部分をタップすれば、下段部分にA(4人)の支払い5890円が表示され計算完了です。
次に一人が気前よく「10000円出すよ」と言った場合は、Aの人数を1、支払金額を10000、Bの人数を3と入力し、“勘定計算”の部分をタップすれば、下段部分にA(1人)の支払いが10000円、B(残り3人)の支払いが4520円と表示され計算完了です。
また、さらに誰か一人支払いが免除された場合は、Aの人数を1、支払金額を10000、Bの人数を1、支払金額を0、Cの人数を2と入力して、“勘定計算”の部分をタップすれば……、といった感じで、状況に応じた割り勘計算が簡単にできますよ。
また細かい端数を集めるのが大変だと思うなら、“端数単位の指定”で、10円、100円、500円、1000円と状況に応じて設定し、計算することもできます。
ごたごたしがちな会計時、スッキリ素早く計算してみせれば、飲み会も和やかな雰囲気で終わることができますよ。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆