思っていたよりいいね!がつかない…Instagramをやっている方なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。撮影した写真を、おしゃれに加工&共有できるアプリ、Instagramを使っている人はたくさんいますが、どうせやるなら、みんなよりいいね!って言ってもらいたいですよね?
そこで、本日はwebのマーケティングを行っているcuralate社による、「どんな写真がInstagramでいいね!と言ってもらえるのか」という、調査の結果をお伝えします。全7項目について、実際の写真を例にあげながら検証しますよ!ぜひ参考にしてください☆
1 明るさ
まずは明るさについてですが、やはり明るいほうが好まれるようです。シックにキメたいときも、右のように、小物をシックに、全体は明るくしたほうが良さそうですね!
2 背景
続いて背景のスペースです。左のように、余裕があるほうがいいね!が多いとか。被写体の詰まりすぎには、気をつけましょう。
3 メインの色
少し面白いテーマで、赤っぽい写真と、青っぽい写真ならどちらが人気かという比較です。メインカラーは青い写真のほうが人気で、赤いものに比べ24%もいいね!の数が多いとか。
4 色の多さ
色の多さについては、少し意外かもしれませんが、カラフルにするよりも、1色に抑えたほうが反応が良いようです。たしかに、白でまとめた左の写真は、統一感があってオシャレ♪
5 彩度
続いての彩度ですが、こちらも抑えた写真のほうが人気だとか。モノクロの右の写真は、古い映画のようで素敵です。
6 質感
質感、テクスチャについては、より動きのある左のような写真が、およそ80%もいいね!が多いとの結果でした。写っているものの手触りが、伝わるような写真を撮りたいですね。
7 表情
最後に、人を撮る場合の表情についてです。こちらは定番?「アヒル口」が人気のようです。アヒル口のかわいさは、世界共通だったようですね♪恥ずかしがらずに、どんどん撮影しちゃいましょう!
以上全7項目でしたが、イメージは掴めましたか。ポイントがありすぎて何を撮れば良いかわからない!という人は、海の写真を撮れば、ほとんどの項目を満たしているのでオススメです!
ポイントをおさえた写真で、Instagramで人気者になっちゃいましょう☆
参照元:TechHive/The perfect Instagram photo: textured, bright, and blue